「AI-Bou」を活用した研究、かえつ有明・深谷新先生が日本科学教育学会年会で発表
2026/9/12
News
平素より AI-Bou をご利用いただき、誠にありがとうございます。
かえつ有明中高等学校の深谷新先生、立命館大学の野原博人先生、当社橋本竜平による共同研究が、日本科学教育学会の年会にて発表されました。

発表テーマは「理科の探究学習における生成AIを用いた自動ルーブリック評価の試み―学習支援プラットフォーム『AI-Bou』の導入とフィードバックが次なる問いづくりに与える影響―」。
本研究では、中学1年生の理科探究学習において、「AI-Bou」による個別ルーブリック評価とフィードバックを実践。中間発表後の生徒123名へのアンケート調査では、「次なる問いづくり」のきっかけとして「AIによる評価フィードバック」が30%と最も高く、専門の児童科学誌(27%)やWeb動画コンテンツ(21%)といった従来型メディアを上回る結果となりました。生成AIによるフィードバックが、生徒自身の思考を省察するメタ認知のトリガーとして機能し、次の探究への問いを自発的に引き出す力を持つことが、実践データを通じて示されています。
学校現場での実践知と学術的な検証を結びつける取り組みとして、今後の探究学習の在り方に一石を投じる発表となりました。
引き続き、AI-Bouは教育現場と学術研究をつなぐプラットフォームとして、実践に根差したエビデンスづくりに取り組んでまいります。
株式会社トリガー
AI-Bou運営チーム